こんにちは、ラスパンディジャパン です。
本日は、Raspandy LEARNING内のテキストのひとつ、レッスン「LEDを光らせる」(カテゴリ:LED・照明をつける)の紹介です。
ここでは、タイトル通りLEDを光らせるための基礎を学びます。
ご存知かもしれませんが、LEDは多くのデバイスに搭載されています。 例えば、掃除ロボットの充電中を示すインジケーター(表示ランプ)や、スマホの着信通知などです。
LEDは小さく光る電子部品ですが、デバイスの状態を端的に表し、ユーザーとのコミュニケーションを図ります。スマホに小さく緑の光が点滅すると思わず手に取り確認してしまうのは、正しく意思疎通ができている証拠です。
そう考えると、ただLEDを光らせるだけでも大きな意味と必要性・可能性を感じませんか?
このレッスンでは、LEDが光る仕組みと実際に扱うための具体的な方法を学び、実際に自分の手で組み上げていきます。LEDそのものの取り扱い方、光らせるための回路構成など、LEDを点灯させるための基本的で汎用的な要素をレッスンにしてあります。
ここで組み上げたハードウェアは続くレッスンでソフトウェアによるコントールを行います。単に点灯するだけだった回路から、ソフトウェアを介して自由にON・OFFできるようになります。こうして機能を付けていき、ユーザーとコミュニケーションがとれるまでに進化させていきます。(このレッスンについては次回、少し紹介しますね。)
ソフトウェア×ハードウェアによるテクノロジー学習をワクワクしながら楽しみましょう。
レッスン「LEDを光らせる」▼
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