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Raspandy LEARNING「LEDをコントロールする」





こんにちは、ラスパンディジャパン です。


本日は、前回紹介したレッスンの続きになる、LEDについてのレッスン「LEDをコントロールする」(カテゴリ:LED・照明をつける)の紹介です。



前回紹介した「LEDを光らせる」のレッスンでは、LEDを点灯させるハードウェアを組み上げました。これは常に点灯(=ON)する状態でしたが、このレッスンではソフトウェアによるコントロールを行い、自由なタイミングでON・OFFさせます。




LEDの光は、デバイスとユーザーとのコミュニケーション手段としてよく取り入れられています。例えば、正常に動いている時はグリーンに光るお掃除ロボットが、赤く点滅していれば何か異常が発生して人の助けがいることが一見して判断できます。それはゴミがいっぱいになったのかもしれませんし、段差にはまって動けなくなっているかもしれません。また、HIヒーターやオーブンレンジでは、料理が終わったあと、庫内や筐体の冷却が終わるまでは注意を促す赤いランプを点滅し、不用意に高温部分に触れないよう注意を引いてくれる、といった具合です。



想像以上にLEDの光は私たちの生活に安全性や利便性をもたらしてくれており、大きな役割を果たしています。ですがそれには、LEDそのもの(ハードウェア)だけでなくソフトウェアによるLEDの光のコントロールが必要です。

そのための学習として、「LEDを自動的にコントロールする」のレッスンが準備されています。ハードウェアにソフトウェアのコントロールが加わる第一歩をこのレッスンで学び、体感していきます。



続くレッスンでは、このレッスンでの学習を推し進め、コンピューターによって自動的なコントロールを行わせます。自分で組み立てたハードウェアが、自分の手を離れて自動的に動くようになる方法を学ぶのです。 スマホが新着メッセージを受けた時、自動的にLEDを点滅させる仕組みが見えてきて、いよいよ楽しくなってきますね。 (このレッスンについては次回、少し紹介します。)




レッスン「LEDをコントロールする」▼





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