ソフトウェアとハードウェアの学習をかんたんに始めることができます。Raspandy S1 はもちろん、無料でお使いいただけるソフトウェアやオンラインテキストも、はじめての人でも分かりやすいように作られています。安心して取り組んでいただけます。詳しくは本サイトの「はじめての方へ」をご覧ください。

Raspandy S1 とパソコン※があれば始めることができます。Raspandy S1 には基本的な学習ができる電子部品が同梱されています。パソコンと接続するためのUSBケーブルも付属しています。そのため、Raspandy S1 とパソコンがあれば始められます。追加の部品をそろえればより幅広い学習も可能です。

※Windows10以降のOSがインストールされている必要があります。また、パソコンにはUSBポート(Type-A)及びインターネット環境が必要です。

一般的なマイコンボードはカジュアルにプログラミングを楽しむことを主な目的としています。既存のサンプルコードを利用し、容易に動かすことができます。

特別に設計された教育ボードである Raspandy S1 は、ソフトウェアとハードウェアの学習を、だれでもゼロからはじめられ、どこまでも高みを目指せるように設計されています。丁寧に練られたテキストは、学びたい気持ちがずっと続くだけでなく、成功体験の連続を通じて実力と自信を磨けるように作られています。

リセットボタンは Raspandy S1 の裏面にあります。図をご参照ください。

Raspandy S1 に付属のUSBケーブルを使い、必ずパソコンと接続してください。Raspandy S1 はUSBケーブルを通じたデータ通信が確認できなければ正常に電源が供給されません。そのため、充電専用のUSBケーブルやUSB電源アダプタでは動作しませんのでご注意ください。

Raspandy S1 に Raspandy CONSOLE が書き込まれていることが必要です。書き込まれているかどうかは、Rapandy PAL のターミナルと接続を行った後、リセットボタンを押すことで分かります。Rapandy CONSOLE があれば、Raspandy CONSOLE の名称が表示されます。もし表示されなければ、Raspandy PAL のトランスローダーを使い、Rapandy CONSOLE の書き込みを行ってください。詳しくは「Raspandy CONSOLE インストール方法」をご参照ください。